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政経塾

女性による女性向け「経済・政治」の勉強会が大好評
2010年に続き「わたしの政経塾Ⅱ」(2011)開催

企業や社会を活気づけるカギとして、期待が高まっている、ウーマノミクス(働く女性たちの活躍)。しかし実際の日本女性は、その能力を発揮しきれていないケースが多い。

2010年より大阪では、活躍のきっかけにはまず能力を磨かなければ、しかし学ぶ機会が意外に少ない、と働く女性自らが発起し企画・運営する勉強会が好評。財団法人大阪府男女共同参画推進財団の賛同を得て、「わたしの政経塾」を月1回開催。大学の、民間の講師による毎月白熱の講義に、定員を大きく上回る受講生から、「財務緒表の読み方がわかった」「ビジネスプランの実習が役に立った」「世界が広がる気分です」と喜びの声。

2年目となる「わたしの政経塾Ⅱ」(2011)、前期は、関西学院大学、関西大学の先生による、キャリアデザイン、ブランド論、財務諸表、また今話題のドラッカーが事業のカギといっている「マーケティング」と「イノベーション」などを学ぶ。社会の実践的な専門知識を学ぶことによって、キャリアを積み、いきいきと働くことができるようにという願いをこめて、2011年度も毎月第3土曜日の午前、大阪ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)にて継続開催。

「わたしの政経塾」企画委員会 代表 人見康子

詳しくは、
「わたしの政経塾」サイト

またはちらしをご覧ください(PDFが開きます。)


コラム

わたしのビジネスパートナーの一人に、香港女性のシャーリー・リー(小学生の母でもある)がいる。彼女は、150cm代前半の身長、40kgもないのではないかと思われるほど小柄、女性らしい微笑が印象的だ。いつも、明るめのウォーターブルーのアイメイク、透け感のあるチュニックは花柄など、かわいらしいファッションに身を包んでいた。彼女は、従業員300人のメーカーのバイス・プレジデント。

コラム

彼女とはじめてであったとき、わたしは心地良いショックを感じた。それまで10数年、私自身は、日本で男性たちを真似て、男性とかわらないビジネススーツを戦闘服のように身にまとい、仕事の数字を追いかけることには楽しめたが、何か違うことに無意識で心地悪さを感じていた。自分らしさを忘れていた、シャーリーはそれを教えてくれた。
以来、海外で多くのビジネスウーマンと出会うことになるが、仕事のできるビジネスウーマンは、みんなとっても「かわいい」(もちろんファッションだけを指しているのではない)。女性が活き活き働こうとするとき、男性はロールモデルにはならないのだ。
女性が、それぞれ心地よいスタイルで、自己実現&社会貢献をしている。そんなシーンが、何年後かに、日本でも日常になって欲しい。それは、女性のためであるが、男性のためでもあり、日本のためでもある、そう思っている。 

人見 康子